星札の新仕様について
再連載版Ver.4から取得時の効果が変更となった星札ですが、仕合時の並び順を決定するルーチンについてもご意見を頂き、修正することに致しました。
星札は新しい種類の札を獲得すると、無地の「空札」が対となって取得されるようになっています。これはマイナス効果の「黒星札」の枠を兼ねたハズレ札なのですが、旧仕様では星札の種類を多く獲得するほどハズレ札も増えてしまうというデメリットがありました。
空札は「副作用をゲーム性に盛り込む」というコンセプトから、意図的に盛り込まれた仕様でしたが、Ver.4で星札の効果の重要度が上がったことと、星札収集の意味が中途半端になってしまうことを考慮し、仕合時のシャッフルの仕様変更でデメリットを軽減することに致しました。これらは再連載版に順次反映してゆく予定です。
以下、新仕様についての概要です。
■星札並び順決定方法
①仕合開始時、および星札デッキ終端到達時にシャッフルしデッキを設定。
②デッキは所持している星札の枚数分で構成される。
(星札の最大所持数は、基本40枚+特殊札)
③シャッフル時、空札1枚毎に判定を行い「10+星札所持数×2 %」の確率で対象の空札が対となる星札の複製に変化。
(所持数に比例した確率で空札が塗り潰される)
④「皇」札がデッキに含まれる確率は「20+星札所持数×2 %」
⑤基本札所持数20枚以上で「皇」札の含有判定回数+1(ダブり可能)
⑥基本札所持数40枚で「皇」札の含有判定回数+2
(基本札所持数40枚の場合デッキ内に「皇」札を3枚までセット可能)
⑦「ダム」札を所持している場合はデッキに必ず含まれる。
あ
失礼ですが、わたゆキーチさんとKeithさんって同一人物だったりするのでしょうか?