創作エンジン
- 2021/06/27 23:57
- カテゴリー:雑記
負のエネルギーは創作のエンジンを回すのにとても適していると思います。
負の感情の捌け口として、創作という出力先が適当であるというか。
思えばKinoko3を作っていた時もSTARLIKEを初めた時も、私は無闇矢鱈に怒っていた気がします。
その原動力たるや凄まじく、文字通り一人で製作の全パートを賄えるほどだったわけです(クォリティはさておき)
しかし、このネガティブエネルギーには致命的な問題があります。
徐々に心に核廃棄物が蓄積されてしまい、本人が自家中毒を起こすリスクが高いのです。
割と冗談ではなく、これを長年常習していると、狂気や死に至る恐れもあると体感しております。
安上がりで高出力なエネルギーには、それ相応のデメリットがあるものだなあと。
ゆえに、いずれエネルギー改革はするべきなんだろうなあ、とかぼんやりとは考えていたのですが、なかなか良いアイディアも浮かばず、先送りを繰り返すこと幾年月。ついにエネルギー事情が破綻してしまったというのが現状だったりします。
作者の健康面においてもそうですが、STARLIKEのストーリーのテーマにも絡むことなので、避けて通れなくなってしまったのです。
STARLIKEの後半は安直な負のパワーだけで作りたくないという思いがあったので、作者自身が変わる必要に迫られたわけです。
だけど負のパワー以外何を原動力にすればいいのか全然わからんのじゃあ!!!kろすぞ!!!!!!
取り乱しました。
まあ、これは半分冗談で、既に出口が見つかっているからこその余裕みたいな?感じ?みたいな?(そうかな…そうかも…)
とりあえず、エンジンの積み替え工事を一昨年辺りからずーっと続けてきて、現在ようやく実用段階に入ってきたという感触を得ているところです。
やはり時代は反物質!対消滅エンジンで水をイオン化して放出じゃあ!(グルグル目)