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下手脳

  • 2021/09/19 23:44
  • カテゴリー:雑記

相変わらず模写を続けているが、この日課については大雑把に二つの効果を意識している。

一つ目は、ペンで線を引くという身体感覚を忘れないようにすること。
一人でゲームを作っていると、作画作業以外では全く絵を描かなくなってしまうことが多い。
フィジカルな動作はブランクがあると途端に鈍るので、素振りは重要。

二つ目は、「下手脳」の整理。
絵が下手なままなかなか上達しない人は、視覚情報の脳内補正が強いのではないか?という仮説を私は持っている。
つまり、自分の描いた絵を見る際、脳内で画像データに補正を加えまくっているせいで、下手さに気付けないというわけである。
これは多かれ少なかれ、人間誰しもが持っている性質ではないかと考えている。
私はそれが多いタイプで、視覚情報に嘘が混入しがちな「下手脳」持ちなのだと思う。
自分の絵の改善点に気付けないと、当然上達も出来ない。
この厄介な脳内補正をキャンセルするのに、模写は一定の効果があると思っている。
手本が存在するので、厳然たる事実とのギャップを意識することが出来る。
ギャップの傾向が解れば、補正値を逆算して自身の視覚の歪みを少しずつ正してゆくことも可能であろう。

  • 2021/09/12 19:26
  • カテゴリー:雑記

髪を描くことが苦手、というか七面倒臭いくてダルイという心理的ハードルがあったので、しばらくヘアスタイルに注目して模写を続けてみることに。
やっぱり面倒だなあと思いつつも、描いてるうちに少しずつ楽しめるようになってきた。
大事なのは最初にシルエットを綺麗に決めておくことで、そうすれば細部をちまちま整えてゆく作業もやる気が起きてくる。
後はブロック毎にパーツ分けして、修正し易くしておくと精神的に楽。これはデジタルならではの利点だ。
なんというか絵そのものの練習というよりは、改めて自分の傾向と対策を研究して使い方を模索している感じ。

あだんそん

  • 2021/09/05 16:33
  • カテゴリー:雑記

風呂場で頭を剃っていたら、足元をうろついていたアダンソンハエトリが脛を登攀し始めた。
ジョロウグモはキモくて嫌いだが、ハエトリグモとアシダカグモはガードロボットとしても優秀だし可愛いので好きだ。
ヒトクライミングをそのまま放置していると、アダンソンはいつの間にか頭の天辺まで到達していた。
ミッションコンプリート。
虫に知性と呼べるような代物は備わってはいないだろうが、反射的な達成感のようなものは感じているのかもしれない。
こういうフィジカルで原始的なプチ実績解除は、私も精神の安定のために生活に取り入れてゆきたいと何となく思ったり。
そう言えば日課の落描きはそれに近いかも。

スマートガラパゴス

  • 2021/08/29 18:53
  • カテゴリー:雑記

iPhone6でOSの更新が来ないなーと思ってたらサポート対象外にされてたでござる(遅い)
まあそもそも外部バッテリー無しでは生きられない身体になって久しい本機ではあるが、この足切りは哀しい。
まだまだ全然動くぜ相棒。どっこい生きてる。
こうなりゃ根比べだ。

というか最近移動も少なく携帯端末自体ほとんど活用出来ていないから、買い換えるメリットが全く無い。
コイツ自体高い買い物ではあったし、どこまで長持ちさせられるかチャレンジしてみたい。

ミリペン

  • 2021/08/22 19:28
  • カテゴリー:雑記

液タブでのストロークの訓練でひたすらCLIP STUDIOのミリペンを使っている。
鉛筆とかブラシとか他のドロー系ツールもあるのだが、ミリペンが一番しっくりとくる。
そういえば幼少期、見様見真似で漫画のペン入れに使っていたのがミリペンだった。

子供ながらにペン入れをしてみよう、などと思ったのは「まんが道」にドハマリしていた2コ上の従兄弟の影響だった。
従兄弟はまんが道少年として本格的な画材を揃えていた。
一方、私はその真似をして、少ない小遣いでGペンを買ったのだが、あまりの難易度の高さに一瞬で挫折。しばらくは代わりにボールペンを使用していた。
しかし、ボールペンは鉛筆画の上からなぞるのには向いておらず、なかなか思うようには行かなかった。
そんな時、文房具屋で見つけたミリペンは、当時の自分としてはあまりにも画期的で素晴らしいツールだった。
掠れず滲まず、簡単な線が引ける。

その原体験からか、デジタル上でもやはりミリペンが好きだ。
というか、ミリペン自体がそもそも「均一さ」というデジタルな性格を持っており、そういう無機質な線が好みなのだと思う。
表情豊かな筆やGペンには憧れるものの、自分の肌には合っていないのだと、日々描き散らしながら改めて認識した次第。

アンチ

ミーハーに対するアンチだとか、安易な反骨精神を原動力にしている人は、世の中がグラグラ不安定になると立場を失いがち。
だから、そういう人はこの機会に独自のスタイルを模索し再構築すればいいんじゃないカシラ。
というようなことを、友人とすれ違い様に話した。
なんだか偉そうな物言い。
しかし、「そういう人」とはまさに私自身のことなのであった。

STARLIKEを二部構成にしたのは、「アンチとアンチからの脱却」という個人的な意図があった。
そして図らずも、物語の最終局面を製作中に世の中のムードがガラリと変わったことで、自身のテーマにより真摯に向き合わざるを得なくなってしまった。
ところがどっこい、私という人間は安易な反骨精神を捨てたら案外何も残らなかったのだ。
自分の殻を破りたくても破れず、ウィルス禍の後押しで強制的に破れたものの、殻の中身は空っぽだったという、なんとも冴えないオチである。

だったら新たに中身を作ればいいじゃない、と嘯いてはみたものの、気軽に言ってくれちゃってという感じである。
でも、作品にとっては重要なことで、作者がやむを得ず追い詰められたことはむしろ幸運なことなのかもしれない。
結果盛大にウンコが出来上がるにしても、絞り出した上でなければ意味が無い。
とりあえず漸く今ここ。

エラーアンドエラー

  • 2021/08/09 00:53
  • カテゴリー:雑記

日曜日には何でもいいからブログを更新する、という習慣は、今のところ割と良い薬になっている気がします。
読み返すとなんじゃそりゃということもあるのですが、それによって考えが整理されることもあります。
なので、雑記ではなるべくエラーを恐れず書き散らしてゆこうかなと。

今更ながら、出力する訓練が全く出来ていなかったことに気付き、愕然とする今日この頃ではありますが、まあコツコツ続ける所存であります。
画像は筆者近影。

ロン・サカパ

  • 2021/08/01 20:38
  • カテゴリー:雑記

以前贈答用に購入した際、興味本位で自分用にも1本手元に置いておいた「ロン・サカパ・センテナリオ 23」。
ラム酒なんて酒に弱い人間と相性が良いはずもなく、長らくお蔵入りしていましたが、最近日曜だけ飲酒する習慣を設けているので試しに解禁してみました。
下戸なりに定期的にアルコールを摂取しているせいか、以前よりも耐性が付いて飲み易くなっている気がします。飲むといってもまあ、猪口に注いでちびちび舐める程度ですが。
ロン・サカパ、改めて味わってみて、凄く美味しいお酒だと思いました。
甘いので食後のデザートに丁度良い感じです。

それにしても減らない。だいぶ長く楽しめそうです。

TABMATE

  • 2021/07/25 19:11
  • カテゴリー:雑記

CLIP STUDIO PAINTの使い勝手に慣れてきたので、作業効率を上げるためにTABMATEも購入しました。
お借りしていた液タブを返却する際、牛帝さんにオススメされたのですが、なるほどコレはとてもイイ。
コンパクトで手にフィットするし、専用機器ならではのカスタマイズ性にも
優れています。(設定し易い、動作を細かく設定出来る)


以前から左手デバイスの導入は検討していたものの、キーボードでのショートカット入力に慣れ過ぎていたため、あまり真剣に考えていませんでした。
が、環境を一新したタイミングでようやく重い腰を上げ、ようやくデビューしてみました。
液タブを使う場合、画面に身体を寄せるので、どうしてもキーボードと左手の位置関係に困ってしまうんですよね。
それと、昇降デスクを上げ下げして体勢を頻繁に変えながら作業しているので、左手が自由に動かせるのは非常に有り難い。
そんなこんなで、現在製作環境だけはこれまでにないくらい最強に整っております。

美術の授業

  • 2021/07/18 15:47
  • カテゴリー:雑記

最近、日課の模写をしていると、人体バランスの取り方だとか服のシワの描き方だとか「これはどういうこと?」という疑問が結構出てきます。
そんな時、中学とか高校の美術の授業を思い出すことがあります。
当時はわからなかったことが今になって急に腑に落ちて、あー先生があの時言っていたのはコレかー、とパズルのピースがピタリ嵌るような瞬間があるんですよね。
それで、アレも無駄ではなかった、なんてことを思うわけです。
しかし同時に、当時から腑に落ちるように説明しておいてくれよ!という気もしなくはないです。
いや、今思えばアレって説明と実践の順序が逆だったのではないかと。
本当は、実践の中で自発的に生じた「コレはどういうこと?」「どうすればいいの?」という疑問に答えてくれるのが理想だったのではないかと。
だって、動機が無い状態で説明されても全く頭に入ってこないですよ。まずはフックを持たせないと、私みたいに右から左に流れてしまうわけで。というかこれって、何にでも当てはまることかもしれませんね。
聞く耳を持つために内なる動機を見出させておくれよ!(言うは易し)
絵の場合だと、動機の獲得方法として、とりあえず好き勝手なモチーフをひたすら模写するというのは割とアリだと思っております。やはり入り口は楽しくないと動機は得難いですね。

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