朗読
- 2021/12/05 23:09
- カテゴリー:雑記
元々の篭もり体質に加え世情も相まって、声を出す機会が激減したため、声帯と滑舌が以前にも増して弱々になってしまった。
これはマズイと思い、朗読を始めてみた。
ネタは何でも良いので、毎日10分くらい声に出して文章を読むことを習慣にしてみようかなと。
謂わば、日課の落描きの音声バージョンのようなものだ。
今のところ、余りの噛み噛み具合に自身でもドン引きしている段階だが、数日続けているだけでもやはり少しずつマシにはなっているようだ。
とりあえず声は出るようになってきた。
それと、文章を口から音声で出力してみると、その内容も文章自体の巧みさもより咀嚼出来るので、これも非常に有益だと感じられる。
しかしまさかこんな形で説教部屋(防音ブース)が役に立つ日が来ようとは……。