あだんそん
- 2021/09/05 16:33
- カテゴリー:雑記
風呂場で頭を剃っていたら、足元をうろついていたアダンソンハエトリが脛を登攀し始めた。
ジョロウグモはキモくて嫌いだが、ハエトリグモとアシダカグモはガードロボットとしても優秀だし可愛いので好きだ。
ヒトクライミングをそのまま放置していると、アダンソンはいつの間にか頭の天辺まで到達していた。
ミッションコンプリート。
虫に知性と呼べるような代物は備わってはいないだろうが、反射的な達成感のようなものは感じているのかもしれない。
こういうフィジカルで原始的なプチ実績解除は、私も精神の安定のために生活に取り入れてゆきたいと何となく思ったり。
そう言えば日課の落描きはそれに近いかも。
タラバガニ
面白いですね、蜘蛛にも達成感を感じていると思うと可愛く感じます(笑)
友達の親戚にも似たような感性の人がいるらしく親近感を感じているようです。いつも楽しく見させてもらってます。