次もあります
毎度のことですが、個人製作において締切の設定は本当に重要だなあ、とつくづく噛み締めている今日この頃。
シメキリノセッテイハホントウニジュウヨウダナア。
ドリトスメキシカンタコスアジハオイシイナア。
ということで次話も、またしても楽曲の力を頼りに乗り切ろうと画策しております。
STARLIKEの製作ではBGMにインスパイアされてクライマックスのシーンを当て書きすることが多く、とくに第8話以降はほとんどゲスト・ミュージシャンの楽曲の力をお借りしてなんとか完成に漕ぎ着けることが出来たと思っております。
そしてなんといっても、人様を巻き込むと自身の締切に対する意識が断然違ってきます。
頼んだ以上作品を出さざるを得ないし、他者を巻き込んだ以上半端なものも作れない!
結局今回もそんな感じで、積極的に作者を追い込むことでエンジンをかけた次第です。
そして、曲のおかげでニトロが入りすぎてエンジンが大爆発を起こしても、それはそれでいつものこと。
第11話の「スキマヨナカ」では、あの演出を実装するためだけに戦闘のスクリプトをごっそり書き直す羽目になって地獄を見たりとか!思い出すだけで発狂しそうだ!!ギニャーッ!!
STARLIKEはゲストの楽曲が贅沢に使われている作品ですが、それは基本的には作者に鞭を入れるために存在しているのです……。
LF
あの反転演出には驚きましたがプレイヤー視点では少年のデッキ構築がガバすぎて頭抱えました。
そのせいで評価目当てに再挑戦する時は八百長前提の調整になりがちで、
私は彼女との戦いを誇りたいんだよ!!!と血の涙を流したラーメンマンのような心持ちであったのが個人的な感想。
正義超人志望の節子は最近自分に正直な戦いができていなさそうなので、
相手を確殺しながらも生き残らせるマッスル・スパーク的な星奮の実装が待たれます。
>シメキリノセッテイハホントウニジュウヨウダナア。
ツギニプレイデキルノハライネンノフユゴロカナ?