扉絵 第拾話
サイトの扉絵を更新しました。
これまではSTARLIKE本編中の素材を使用していたので描き下ろしは久し振りです。
練習も兼ねて第拾話のマリア。
この子は小学生組では一番身体がデカイという設定で、微妙にバランスが難しい……。
最初期の案では実際に1歳年上のダブリ設定だったりしたのですが、没になって良かったね!
第二部のニューフェイスとして考えられていた彼女ですが、7話~9話が長編化したため出番がかなり押してしまいました。
製作者としては、10話が完成しマリアが登場したことでようやく本来の第ニ部に辿り着けたような感覚があります。
とは言っても、ここからが本番なわけですが……!
第拾壱話、鋭意製作中であります!
ナナシサヤ
9話ver4.22 誤字の報告です。試合直前の雌ハムスタアのセリフが「己の命をを鉄砲玉に見立てた、ろくでなしのギャンブラーのくだならい末路だわ」と「己の命をも」が「己の命をを」になっています。
日をまたぐと前日以前の過去ログがみれなくなるという現象が(おそらく全ての話)で発生しております。
4話のver3.02にでは前日以前の過去ログが見れたのに対して、ver4.20では見れなくなったことから、バージョンアップにともなって発生した現象だと思われます(育成システムの影響かも?)。
プレイの際に気が付きましたので、報告させていただいた次第であります。
さて、ここから今回の記事の感想です。いやぁ、マリアいいですね。軍服のデザインもgoodです!でも、袖をまくっているのを見る限り、マリアにはオーバーサイズなのかな。
節子の友人となった彼女がこれからどのように物語や節子に関わっていくのか楽しみです!シリウスはかっこいいハムスタアだと思うのですが、マリアの手の甲にちょこんと乗っかっているのが、なんだか可愛らしい(笑)
それと、媛菊の名前の由来は縁結びの神様、菊理媛神からきていたのですね。また、僕はSTAR LIKEのストーリーを節子個人の物語として捉えていたのですが、川柳慶維のプロパガンダ小説「蒼雲の志士」(だったかな?)と結びつけてみると違った面も見えてくるなぁとか……そんな風にSTAR LIKEはプレイする度に発見のある素晴らしいゲームだと思います。
11話も楽しみにしております。それと、いつもこまめにバージョンアップをしていただきありがとうございます。おかげさまで快適にプレイすることができています。しかし、夏の暑さも厳しいゆえ、くれぐれも無理はなさらぬようご自愛ください。