ボイスドラマ「ラブラトリー」第一話が公開されました。
10月公開とCMを打ちつつ10月30日までもつれ込むという、思わず既視感を覚えてしまう進行ですが（笑）、なんとか出ましたよ！お疲れ様です監督！
王道青春モノと名乗っているラブラトリーですが、キャスト陣の熱演と、こだわり派の監督の手による編集で完成度の高い「ドラマ」に仕上がっていると思います。
真っ当な面白さを追求した作品ですので、幅広い層にお勧めです。
鉄鋼団が関わっているということで不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。
大丈夫なんです。驚くことに。
まず、爆発しません。とても安全です。
あと、ビームも出てきません。通常兵器が効かなかったりもしません。
「本当にいい天気ですね」略して「本気」読みは「マジ」とか妄言を吐いたりもしません。
私は基本お茶を啜っておりました。ので、安心して聴いてみて下さい。
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ボイスドラマ ラブラトリー
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知っているよそんなこたー！
ラブラトリー見ました 面白かったです
最後のクレジットにはＮＯＩＥさんは絵と演出を担当していると書いてありましたけど 演出にはどのように関わっているのですか？
ありがとうございます。
ラブラトリーは素直な面白さを持った作品なので、私の仕事は主に「邪魔しないこと」だったりします（笑）
演出といっても私は脚本／監督である須々木倫太郎の補佐をする感じですね。
彼は演者でもあるので、制作サイドの意図を共有している人間が他に居ると何かとやりやすくなったりするのです。たとえば稽古時などには演者として集中する必要があるので、私が客席から見て口を出す役に回ります（上手く出来ているかどうかはともかく）
演者以外の立場での耳、口として機能するスタッフ、というところでしょうか。
な、何ぃ！？
それは相手との気持ちのシンクロが頂点に達したときにのみ使えるという『愛奮（アイフル、ご利用は計画的に）』！！
恋愛の素人というのは偽装だったのか！？小賢しいマネを！
なんて展開にはなりませんでしたね、はい。
脚本を固める段階でアイディア出しをしたんですが、
私が毒物を混入させて没になったパターンもあったります……。
赤松弥太郎
> 人類滅亡オチもなければ野生の犬の荒ぶる御柱もなければ主人公が伊万里焼の香炉を欲しがったりもしない
それは、このサイトからの集客は見込めないということでは……?
> 幅広い層にお勧めです。
あっはい、聴きます。