酒
- 2022/01/08 23:07
- カテゴリー:雑記
この一年で飲酒の習慣が復活した。
復活、というか下戸で元々あまり飲んでいたわけではなかったので、新たに身に付いたというほうが正しいかもしれない。
基本的に飲み会でしか酒を口にしない
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飲み会でも酒を遠慮するようになる
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ウィルス禍で飲み会自体無くなる
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日曜にグラス1杯だけ飲むようになる
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グラス1杯は多過ぎたので猪口1杯に変更
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毎日猪口1杯飲むようになる(今ココ)
といった流れ。
飲酒を始めたのは、部屋でのモードチェンジの手段の一つとして試してみたのがきっかけだった。
そこで気付いたのは、自分は下戸なりに酒が好きなのだということ。
以前は好きでも嫌いでもなく、単に体質的にアルコールに弱いから遠ざけていた。
しかし、自分に適した量をちびちび舐めるのはなかなか楽しい。
最近のフェイバリットは梅酒とウィスキー。
飲み会が無くなった結果、むしろ酒と主体的に向き合えるようになったというのは、なんとも皮肉だ。