STARLIKE 第弐話 Ver.3.03
- 2012/08/30 23:21
- カテゴリー:お知らせ
STARLIKE第弐話 Ver.3.03をリリース致しました。
差分データによるアップデートが可能です。
■黒籐のジョーカー使用タイミングを修正。
■連続攻撃VSジョーカーの場合にイベントが発生しないエラーを修正。
2012年08月の記事は以下のとおりです。
STARLIKE第弐話 Ver.3.03をリリース致しました。
差分データによるアップデートが可能です。
■黒籐のジョーカー使用タイミングを修正。
■連続攻撃VSジョーカーの場合にイベントが発生しないエラーを修正。
STARLIKE第弐話 Ver.3.02をリリース致しました。
差分データによるアップデートが可能です。
■システム設定画面で難易度「修羅」を選択出来てしまうエラーを修正。
(「修羅」を選択したままゲームを進めると進行不能になる可能性が有ります)
STARLIKE第弐話 Ver.3.02をリリース致しました。
■ゲームオーバー画面でファイル参照エラーによる強制終了が起こるエラーを修正。
■システム設定画面で難易度「修羅」を選択出来てしまうエラーを修正。
(「修羅」を選択したままゲームを進めると進行不能になる可能性が有ります)
STARLIKE第弐話 Ver.3.01をリリース致しました。
差分データによるアップデートが可能です。
■引継データを適用せずに開始すると星種の初期値が0になるエラーを修正。
「第弐話 Ver.3.00」をリリースしました。
製品版「STARLIKE 皇星編」の仕様に準拠した新バージョンとなります。
こちらはダウンロードページからご入手頂けます。
【主な変更点】
■ゲームモード「ストーリー」追加
■難易度「アマ」「セミプロ」「プロ」
■対戦相手能力値強化
■星札、機先ブースト追加
■戦績、練習仕合追加
■ミニゲームのスピード調整追加
■修行の「流し」が最初から使用可能
(獲得経験値は「前回の獲得経験値-10」。HP一定量増加)
旧バージョンに関しましては2012年8月一杯までで公開終了とさせて頂きますので、こちらのご入手はお早めに。
次回「第漆話」への引継は旧バージョンからも行うことが出来ます。
STARLIKE第壱話 Ver.3.01リリースしました。
差分データによるアップデートが可能です。
■ストーリーモードでクリア時に引継データが作成出来てしまうエラーを修正。
「STARLIKE 皇星編」および皇星編準拠の連載版「Ver.3.00」の公開に伴い
攻略ページも新仕様に合わせ更新を開始しました。
連載版Ver.3.00の各話アップ後に更新してゆこうと思います。
製品版「STARLIKE 皇星編」のリリースに伴い、連載版(フリー版)も「皇星編」に仕様を合わせた形にリニューアルすることになりました。
【主な変更点】
■ゲームモード「ストーリー」追加
■難易度「アマ」「セミプロ」「プロ」
■対戦相手能力値強化
■星札、機先ブースト追加
週一更新を目処に、第壱話~第陸話まで新バージョン「Ver.3.00」のリリースを予定しております。
まずは「第壱話 Ver.3.00」がダウンロードページからご入手頂けます。
旧バージョンに関しましては2012年8月一杯までで公開終了とさせて頂きますので、こちらのご入手はお早めに。
次回「第漆話」への引継は旧バージョンからも行うことが出来ます。
修羅場モードの名残でカオス状態の部屋を片付けつつ、今回のコミケに関して反省会。
…とりあえず、STARLIKEのプレゼン資料を全く用意出来なかったのは痛すぎました。
マスターアップが前日で、当日朝にポップを作っているような有様だったので、動画やデモの製作まで手が回らなかったわけですが、これは致命的なミスでした。結果的には団員Keithがそれをフォローして余りある活躍をしてくれたおかげでなんとかなったわけですが、「一体どういうゲームなんですか?」というお客さんの質問に対し、ノートPC片手に実動作の画面を呼び出しながらしどろもどろに説明するしかないという始末。お粗末。
STARLIKEはただでさえ説明が面倒な作品なのだから、スムーズに紹介出来る資料は作っておかなければ、本来どうしようもなかったわけで…。
しかし、そのような窮状においても明るい側面はありました。
それはグダグダなプレゼンをしつつも、私自身「売り子」になっていることに気づけたことでしょうか。
製作者本人が売り子をするというのは本来無理がある、というのはKeithの言で、なるほど確かにと思ったものですが、それでも今回は自分もそれなりに売り子に徹することが出来たように思います。
Keithが指摘する通り、作る行為と売る行為は全く別物で、私などは作る側に大きく偏った人間なわけですが、STARLIKEに関しては不思議と「作者の躊躇」のようなものはありませんでした。
単に以前より図太くなっただけかもしれませんが、少なくともそうならざるを得ない理由はありました。STARLIKEという作品が、見た目よりも奇跡的に多くの人々の助力を得て成立しているということが、製作者から「私」の部分を取り除いてくれたように思います。
ほとんど悪ふざけのみから始まった一介のバカゲーに、そのような得難い力を与えて下さった皆様に心から感謝を。
あと反省ではないですが、買う側としては今回全く見て回ることが出来ませんでした。
OHBAさんにはなんとか準備時間にご挨拶出来たものの、ホムラコンバットを買うと大見得を切ったくせにその5秒後に貰うというテロを働いたりとか。しっかりプレイさせて頂きますグッヘッヘ。
他にも隣接サークルさんから色々戦利品を頂いたのでグヒグヒさせて頂きます。
委託アイテムの帰宅部、先日ようやくプレイしましたが超お勧めです。ギャグ系のデジタルノベルが好きな人には鉄板ではないかと。既刊の二作はフリーで公開されているので是非。
森皿さんとちゃんとお話出来たのは今回が初めてですが、まさかあのクールな顔の下に帰宅部が潜んでいるのかと思うと戦慄が走ります(笑)。恐るべし。
C82にて鉄鋼団、久方振りのコミックマーケットサークル入場を果たしました。
大勢のサークル参加者に圧倒されつつ、徐々にテンションが高まってゆくこの感じ、やはり良いものですね。
しかし鉄鋼団が最後に参加したのが2002年のC62なので、なんと丁度10年振りのコミケ参戦となります。ちょっと感慨深いです。
鉄鋼団10周年記念作品と銘打っている「STARLIKE」の製品版の門出としては出来過ぎな気もします。
82開幕後、鉄鋼団ブースは団員Keithの独壇場に(笑)
Keithに始まりKeithに終わる。
猫も杓子もKeith。
Keith、Keithで日が暮れる。
鉄鋼団員Keithのタツジン的ニンジャ売り子能力が爆裂!翌日一歩も動けなくなるほどに(笑)
そしてさらに、Keithの熱さに負けない熱いハートを持った人々がそこにはいました。
鉄鋼団のサイトを見て応援に駆けつけて下さる方がいました。
Keithの奮闘を讃えてスポーツドリンクの差し入れをして下さった方がいました。
はにかみながらも、勇気を出してこのカオス地帯に踏み込んでくれた方がいました。
「みんなで決めるフリゲ音楽ベスト100」の紹介動画を見て興味を持って来て下さった方もいました。
なんと、Kinokoシリーズの頃から~という方も結構いらっしゃって、びっくりしました。
鉄鋼団の猛ラッシュをかいくぐりdebrisさんの委託アイテム「帰宅部」を完売に導いた熱い猛者達がいました。
やたらと賑やか過ぎる鉄鋼団と、一緒に「祭り」を楽しんでくれた近隣サークルの皆様がいました。
初コミケの地元の友人達(世紀末暴君含む)がサプライズで駆けつけてくれたりもしました。
そんな様々なドラマがありつつ、気が付けば「STARLIKE 皇星編」100部完売!
適正部数が全くわからなかったので、「とりあえず絶対に足りなくはならない部数」として持ち込んだ100部でしたが、まさかの完売です。
お手にとって頂いた皆様、本当にありがとうございました!
しかし、鉄鋼団即売会イベントで初黒字、などとうかれてはおられません。
「熱い」という触れ込みのSTARLIKEですが、皆様にパワーを頂いた分、より一層の熱さをお届け出来るよう頑張りたいと思います。
なにせ、次の「第二部」が控えていますからね。
120%の完全燃焼を目指す所存です!