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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

小豆洗え

  • 2015/09/26 23:17
  • カテゴリー:雑記


遅ればせながら、呪・小豆クリーニングHP復活!
長らくサイトが消えたままで心配しておりましたが、小豆クリーニングが「ほん呪!」第三話 完全版をひっ下げてリニューアルしました。
屍累々のフリゲ界においては非常に喜ばしい限り。
続き物の「ほん呪!」は是非とも完結させて欲しいところ。がんばるんだっ!(自身を棚に上げつつ)

私は小豆クリーニング作品のファンでもありますが、荒井小豆さんを個人的にライバル視していたりもするので、両方の意味で歓喜しております。鉄鋼団はニッチなことをやり過ぎて競争からは縁遠い存在ですが、小豆クリーニングとはどこか「同じ匂い」を感じ、ほとんど唯一と言ってもいいかもしれない同属性の対決が行われていると勝手に思っています(笑)

荒井小豆さんからは以前、鉄鋼団の「Kinoko」シリーズに影響を受けた、というお話を伺ったことがあるのですが、私は逆に「ほん呪!」に影響……というかショックを受けました。
「同じ匂い」を持つくせに、Kinokoシリーズで最後まで掴みきれなかった「取り繕わない面白さ」がさらりと実現されていることに、当時かなりの敗北感を覚えたことを記憶しています。そして、Kinokoの無駄に凝った部分とかが本当に無駄であったのだということを思い知らされ、がっくりしたりとか。
嗚呼、
猫は犬には負けても構わないが、猫同士には負けてはならんのです。
その気持ちは今でも、STARLIKEを生み出す原動力の一端を担っておりますよ!
「ほん呪!」とSTARLIKE、どちらが先に完結するか勝負だ!

【関連リンク】
小豆クリーニング

後の祭

  • 2015/04/02 23:24
  • カテゴリー:雑記



STARLIKE再連載版の作業やらですっかり忘れていたんですが、メールフォームからエイプリルフールネタのリクエストを頂き、ああもうそんな時期なのかと。
そして、気付いたら過ぎてました……。

一応、2014年うんこゲー祭エントリー作品「Kopi Luwak」のアップデートでもしようかと思っていたのですが、間に合わず。
というか、意外と内容を真面目に考え始めてしまったのが敗因ですね。よって、練り練りした分どこかで改めてちゃんと出す可能性はあります。真面目に?ちゃんと?

人の世から飢えを無くす安価な完全食品「コピ・ルアック」の普及を目指し、二代目農園主は世界制覇に乗り出した。既得権益を守ろうと潰しにかかる反対勢力には「糞を食らえ」とばかりソフトクリームをお見舞いだ!的な国盗りパズルゲームになる予感!

と、まあそんな妄言はさておき、「Kopi Luwak」には割りと心残りがあったので、元々いじってみたくはあったのです。
このゲームはシステムをシンプルにして遊び易さを追求したはずが、それでも導入や誘導で失敗してしまっているのが残念なところ。初回起動時にはガイドテキストが表示状態になっているのですが、結局あまり読まれず、攻略のキーとなるアイテムが腐ってしまったりとか。
最近プレイしたフリゲを参考にしても、やはり誘導がとても重要であることに気付かされます。私はその辺りがかなり手薄になっているので、弱点を意識しつつKopi Luwakを練り直すのは良いトレーニングになるのでは、という気がしました。

が、それよりSTARLIKEの再連載版にフィードバックさせるのが先だろうというゴーストの囁きがうるさかったので、先送りに(笑)
そして、祭はもう終わったんだ!忘れるんだ!という声も同時に聞こえてきますが、クククまだ終わりじゃないぜ。

フリゲ武者修行

  • 2015/03/15 21:14
  • カテゴリー:雑記


最近、往年の名作フリーゲームをがっつりプレイしました。
というわけで、つらつら書き散らかそうかと思います。

鉄鋼団はフリゲ界に属しているふうを装いつつも、中の人があまりフリゲに詳しくないので少しずつ勉強しようと思い、手を出し始めたのが数年前。製作との兼ね合いもあるのでなかなか本数はこなせないものの、味をしめてハマりつつある今日この頃です。
そして鉄鋼団と何かと絡みのある赤松弥太郎氏による「ねとらじフリゲ夜話」が昨年12月からスタートしたことを切っ掛けに、一丁乗っかってみようと思いラジオのテーマ作品をまとめてプレイしたのでした。まあ、12月~2月はSTARLIKE第玖話の作業で火達磨状態になっていたので、その後にということではありましたが。

やりました。
やりにやりましたとも。
即ち、放送第1回~第3回で取り上げられた

シルフェイド幻想譚
ネフェシエル
イストワール

の三作品であります。
ていうかどれもRPGだ!!
睡眠不足になりながら目を血走らせての廃プレイを余儀無くされましたが、完走した今、とても清々しい気分で夜を迎えております(朝寝た)

私はたまにカッとなってゲームを廃人モードでプレイすることがあるのですが、今回はちと思う所がありフリゲを選択したという事情もありました。
というのも、現在作業中のSTARLIKE再連載バージョンの参考にさせて貰おう、という下心がちゃっかりあったわけですね。
ゲームのジャンルは全く違いますが、深い部分で何かしらの影響を受けられそうな予感があったのでした。こういう時の勘はバッチリ当たります。

STARLIKEは「ノベル & なんちゃってゲーム」というところからスタートした作品ですが、バージョンアップを重ねるうち、いつの間にか「ノベル + ゲーム」の域に到達しつつあり、それゆえにゲーム部分の粗が目立つようになってきていました。よって、再連載版ではそこを出来るだけシェイプアップしたいと考えていたところでした。
しかしなかなか指針が定まらず、再連載を先送りにしていたのですが……。

そこで、学ぶべきは偉大なる先達、とばかり飛び込んだフリゲ地獄!
単にゲーム製作から離れて、プレイヤーとしてひたすら遊びたくなっただけじゃないのかと言われると、死んだ目で「ウン」と答えてしまいそうな気もしますが、違うんダ!
物凄くヒントを得られたし、パワーを注入されましたよ!
なんというか、デミウルゴスかつ第一世界存在である創作者として重大な啓示を得たというところでしょうか??(黒目)
セタは可愛いなあ。

……あぁ。そろそろ現実(製作)に戻ります。
でもとりあえず最後に「いすと」のベストエンドはクリアしておこうかしら。

おゆのみ


STARLIKE第玖話のエピローグの追加エピソードにしれっと使われている湯呑。
これは「Raura」のPVに登場する、「Imitation」の歌詞が書かれたヤツだったりするのですが、ナトリが手にしているものは実は実写です。

以前フリゲれびゅわー・赤松弥太郎氏から頂いた衝撃のお中元を逆輸入させて頂きました。
先日赤松さんとお会いした際にネタバレしたのですが、氏曰く画像を見た瞬間に黒い疑念が湧いたそうで、なんというか信用されてるなあ、と……。
勘は見事的中しておりましたよ。

番外編の小道具が本編にも顔を出す、というのはよくあるお遊びですが、立体化を経てからの登場はあまり無いパターンかも?

BAND×RADIO


STARLIKE第捌話挿入歌「Ca-Co」の楽曲アレンジ・歌唱を担当して下さったflamboybandが配信しているネットラジオ「BAND×RADIO」に、私NOIEがゲストとして出演させて頂きました。
この音源はYouTubeおよびBAND×RADIOのサイトから聴くことが出来ますので、是非。
ただし、かなりカオスなので免疫がある方のみにお勧めしたいと思います(笑)
後半一時間のテーマトークのコーナーが、全員未見の「アナ雪」の勝手なストーリーを妄想する、という辺りで何かを察してください。

と、ここまで書いて思い出したのですが、そういえば「ファインディング・ニモ」の空目である「ファティング・ニモ」からストーリーを妄想するというネタを以前サイトに書いたことがありました。(というか何を隠そうその筋書きがSTARLIKEの原型ともなっていたり)
今回の「アナ雪」もかなりキてるので、flamboysとの妄想対決はマニア必聴です。

【関連リンク】
flamboyband
BAND×RADIO

nothing really...


【自主制作アニメ】nothing
STUDIO LiNK



STARLIKE 第捌話の河原の場面で使わせて頂いているmozellさんの楽曲
「nothing really...」。
この曲は元々自主制作アニメ「nothing」のために作られた曲で、アニメ本編も「nothing really...」のフルコーラスに乗せた構成となっています。

私はこの作品がとても好きだったので、楽曲が「もぜ楽2」に収録された時は思わずガッツポーズを取ったわけです。
しかしアニメの印象が強かったので、自作品に使ったりはしないかなあ、と正直思っていました。あと、好きなものを汚したくないというか(笑)

……それが結局この体たらくですよ!
よりによってあんな場面にハメてしまうとは……。
いやー、奇しくも小さな女の子とお兄ちゃんのお話という共通項を持ちながら、どうしてあんなことに(棒)
だが、曲からシーンを閃いたこともまた事実ッ!

アニメの「nothing」という意味にはとても温かい意味が込められています(観て下さい)
しかし方や、STARLIKEの方は……(プレイして下さい)
曲の聴こえ方が全然違いますよ!

【関連リンク】
もぜ園
STUDIO LiNK

セ界革命黙示録 後夜祭


6/15にゲスト出演させて頂いた「ファミコン名人の教え(仮)」の大阪イベントですが、現地にて深夜収録されたラジオのほうにもお邪魔させて頂きました。
第7期6-2「セ界革命黙示録 後夜祭」と題され、花井さん、キッドさん、春風亭吉好さん、ノイエ団長こと私の四人で収録されたこの回、打ち上げ後のテンションそのままに雪崩れ込んだ感もあり、なかなかのカオス!
こちらでも割りと好き放題喋らせて頂きました(笑)

【関連リンク】
ファミコン名人の教え(仮)
ファミコン名人の教え(仮)再放送

Kopi Luwak


うんこゲー祭エントリー作品「Kopi Luwak」がユーザ投票で1位を頂きました。
ありがとうございます!
投票レースは「うんこっぽさ」特化傾向の作品がぶっちぎることを予想していたのですが、空気を読まない便所の400ワットが優勝してしまいました。
うんこゲー祭チャンピオンの称号には名誉も不名誉もなく、ただただ「うんこ」であるとだけ言えましょう。
本当にアリガトウゴザイマシタ。



この狂気の宴への参戦は2/14、主催者である赤松弥太郎氏から「聖人バレンチヌスの呪い」を投げつけられたことが切っ掛けでした。
チョコレートをうんこに見立てるという冒涜、ならびに「お前は祭強制参加だからな」と言わんばかりの蛮行をボクは許さない!
氏の営業力には誠に敬服するばかりです。
(まんまと挑発に乗りました)



そしてKopi Luwak優勝(!)ということで今度は「キンタマーニ村のコピ・ルアク」を賞品として頂いてしまいました。
これは優勝作品のテーマに沿ったチョイス、というわけではなく偶然の一致です。
優勝賞品がコピ・ルアクであるらしいことは作品募集当時告知されていたのですが、私が見落としたせいでネタがかぶっただけだったりします。
奇しくも予定調和のような出来過ぎた結果に。



頂いた豆はその場で即挽いて飲んだのですが、ミルの設定を誤って超粗挽きにしてしまい番茶のような薄さになるという痛恨のミス!
これはまさしくうんこをドブに捨てるかのような所業!
フハハハ高級嗜好品を無造作にジャブジャブ飲んでやったわ!(うんこだがな)
とはいえ、ジャコウネコの腸内を通過したコーヒーは一味違うような、そうでもないような、LA LA LA Love and Peaceなテイストでした。
(後日ちゃんと濃いめで飲みました)

また、この贈呈式の際に赤松さんからエントリー作品「うん子の世界」に関する衝撃告白が。
……私も全然気付きませんでしたよ。
そして恐ろしいことに、実は例のチョコのお返しのために赤松さんとは先月も一度お会いしており、その際に私がエントリー作品を全部クリアしていること(マジで)を報告し、それぞれの作品の感想を好き放題喋っていたのでした。
私は真相を知らない状態で、イロイロ言わせて頂きましたよ。ええ。
何せ地獄の初期バージョンを自力クリアしましたからね!
赤松さんは「ボコボコにされた」とのことでした。
思えばあの時、祭開催期間中なので主催者からのコメントは控える、という感じに見えた氏の姿勢は、実は脳震盪を起こしてふわ~っとしていた状態だったのだなあ、と。ワハワハ。
赤松さんは公式サイト上での企画の他にも、リアルで危険な罰ゲームを受けていたのでした。「フリーゲームあの人に聞きたい!リバース」と称して答え合わせの解決編逆インタビューをしながら爆笑しましたよ!(酷い)

何はともあれ、赤松さん、空前絶後の地下フリゲ祭の主催お疲れ様でした。
「Arther Vision」の音楽素材を使って頂きありがとうございます(笑)
挑発に乗り易い性格は本当にお互い様ですね……。
うん子ちゃん大好きっ!(もう遅いって!)

【関連リンク】
うんこゲー祭
Kopi Luwak(現在鉄鋼団サイト上でも公開中)

もぜ楽2


mozellさんの「もぜ楽2」を聴きながらSTARLIKE第捌話をガリガリ作っております。
もちろん単なる作業BGMとしてではなく、作中に使わせて頂くためであります。

STARLIKE皇星編で「もぜ楽」収録曲を使用させて頂いて以来、コラボ企画にお誘い頂いたりとお世話になっているmozellさんですが「もぜ楽2」でも既にかなりお世話になっております!

STARLIKEの製作行程を登山にたとえると、第捌話はオーバーハングみたいな地獄地形なんですが、ここを攻略するためのヒントを曲から貰えることが多々あります。
曲を聴いていて思い浮かんだシーンが、行き詰っていた箇所の突破口になったりすると、思わずバンバード でヘッドバンキングしてしまいますね。
実際には「バンバード ~Piano Version~」で腹筋運動をする毎日なわけですが。STRとHPが鍛えられますよ!あと背も伸びます。

何が言いたいのかと申しますと、買いなわけですよコレは!
民族系ゲームインスト?なにその俺得!という人には特にお勧めです。
「もぜ楽」「もぜ楽2」は公式サイトから通販で購入出来ます。

■もぜ園
http://mozeen.com/

オフ会大戦CHAOS レポート

  • 2013/09/19 08:22
  • カテゴリー:雑記

9/14に決行された、赤松弥太郎さんと牛帝さんと私NOIEの三人オフのレポートです。

 

赤松弥太郎 氏

この不思議な会は赤松さんが取り持ってくださりました。
私は、赤松さんから「お中元」を頂いた経緯から、お返しをするべくコンタクトを取っていたのですが、丁度同時期に赤松さんは牛帝さんとのオフラインミーティングを予定されており、ならばいっそのこと合同で、というお話しを頂いたのでした。この企画に牛帝さんも乗って下さり、会は実現することとなりました。

牛帝 氏

私と牛帝さんは面識は無かったのですが、かねてより両者の類似性を猛烈に指摘されていた赤松さんのプロデュースにより、初顔合わせとなりました。
去年の「フリーゲームあの人に聞きたい!」ではオフレコで赤松さんと「同人王」話で盛り上がりましたし、牛帝さんも赤松さんから鉄鋼団作品をプッシュされていたとのことで、実は伏線は着々と張られていたようです。恐るべし!



■闇鍋編

そんなこんなで、我々三人は鉄鋼団本部(NOIE宅)で鍋を囲んでいたのでありました(飛び過ぎ)
しかし実際オフ会はヌルッと始まりいつの間にか食卓の場面に移行していたので、三者とも「なんだか現実感が無い」と口を揃えることに。
そしてシュールさを光速で加速させていたのが闇鍋。


掲示板で募集されたリクエストが煮しめられ生み出された「Kinoko鍋」によるまさかのランチタイム。
ネタの一つであったはずが、赤松さんが奮発して用意してくださったKinokoオールスターによりメインディッシュへとクラスチェンジ。椎茸や舞茸はともかく、松茸、トリュフ、アガリクスが入る鍋って……。
しかしこの混沌の産物が驚くほどの美味!鶏肉が丸ごと投入され完成した鍋は、参鶏湯風の薬膳といった風情でヘルシー感すら漂わせていたことですよ。茸でトリップしていただけかもしれませんが。

茸によるエフェクトもあってか、ランチトークはいきなり加熱気味で、この後控えている公開ラジオの話題が無くなるんじゃないかと心配したりもしました。それは半分的中してしまい、重要な質疑応答がここでなされたままラジオで取り上げられなかったり。すみません!半分は、結果として本筋から外れる怪しい部分が残ったのでそれはそれでアリかなと(笑)


■ねとらじ編

赤松さんの企画「フリーゲームあの人に聞きたい!」の番外編として、三人でねとらじ生放送を行いました。
こちらは「フリゲれびゅわーず」にて録音データが公開されていますので、是非。


Web漫画として生まれ、のちに書籍化されブレイクすることとなった「同人王」の作者である牛帝さんが音声媒体で出演されているという、貴重な回でもあります。その割に、他の対談等ではあり得なさそうなラフなノリなのでお宝かもしれません(笑)
また、古参のフリゲファンにとっては「激辛レビュー」(リンク)初代管理人としての牛帝さんのお話しも必聴でしょう。

私は竹熊健太郎先生によるメルマガ連載「同人王と僕らの時代」や同人誌「肉便器先生本」の記事などで、同人王についての牛帝さんの発言はフォローさせて頂いておりましたが、ねとらじではここならではのお話が生で聞けて良かったです。
また、闇鍋を筆頭にリクエストの無茶振りも、ここならではでしょう。

(クリックで拡大)


ファンアートのリクエストにより、牛帝さんが描く鉄鋼団作品キャラ。
なんと「Kinoko2」の姫路・友コンビのバニー姿を描いて頂きました!
色々な意味でお宝過ぎる!!(笑)ありがとうございます!
ノリノリな姫路より友のほうがエロ可愛く見えてしまうのは、おそらく作者の狙い通り。

(クリックで拡大)


一方、NOIEが描く同人王キャラは、心の師・肉便器先生。
心残りは、ファンアートを切っ掛けに肉先生/白子さんへの想いを軸に質問を切り込むプランも考えていたのに、自分の段取りの悪さのせいで実現出来なかったこと。これはまたとない機会を逃したかも……。

(クリックで拡大)


そして無茶振りリクエストによる、赤松さんのアドリブ作品!
Kinoko2のモップ犬です!!
普通、インタビュアーである赤松さんに対し矛先が向けられることは無いですが、今回は普通じゃない回なので氏にもグサグサ刺さります。
赤松さん自身にもスポットライトが当たり、えぐられるというレアな回でもありました。


私からのサプライズ企画で、「うmy棒」。
赤松さんにお中元のお返しとしてKinoko3パッケージのオーダーうまい棒を差し上げるのが、私のそもそものミッションでした。
そして牛帝さんも巻き込むことで追加された同人王パッケージ。こちらは模写で描かせて頂きました。

ねとらじは個人的反省として、ぽそぽそ喋るのが克服出来ていなかったりとか、お客になりすぎだろとか色々あって頭を抱え気味ですが、うmy棒を喜んで頂けたのは救いでした。



■下北沢散策編

宵の口から場所を変え、下北をぶらりすることに。
ここは以前赤松さんとのやりとりで「レトロな雰囲気を残す商店街っていいよね」という流れからお勧めされたスポットでした。そこから三人旅にハッテン。

近頃の再開発により古い景観がごっそりと抜け落ちてしまった、と赤松さんは嘆かれていましたが、その名残りを巡りながら私はここぞとばかり背景素材に出来そうな写真をバシャバシャと撮影していました。そして気が付くと二人の背中が遠くに!置いて行かないで!

ラストは2階が座敷になっている中華料理屋「珉亭」でまったりディナー。座敷と言ってもこれがいわゆる「お座敷」などではなく、銭湯の休憩所のような雰囲気で最高でした。リアル昭和感がグッときます。
そしてここでのトークがまた特濃でヤバかったです。危険球投げ合いの「ドッヂ不能ボール」状態は大変面白かったですが、ゆえに全て完璧にデッドです(笑)


さらっと振り返ったつもりが、それでもだいぶ長くなってしまいました。
語り尽くせないほど色々詰め込み過ぎな、密度の濃い一日でした。
このような機会を与えて下さった赤松さんと牛帝さんに心より感謝致します。


【関連リンク】
■牛帝さんのレポート
http://kktms1.sblo.jp/article/75877063.html
■赤松さんのオフレポ脚注集
http://yamazaru.s21.xrea.com/reviewers/interview/0x1dtfreport.html

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