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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

TABMATE

  • 2021/07/25 19:11
  • カテゴリー:雑記

CLIP STUDIO PAINTの使い勝手に慣れてきたので、作業効率を上げるためにTABMATEも購入しました。
お借りしていた液タブを返却する際、牛帝さんにオススメされたのですが、なるほどコレはとてもイイ。
コンパクトで手にフィットするし、専用機器ならではのカスタマイズ性にも
優れています。(設定し易い、動作を細かく設定出来る)


以前から左手デバイスの導入は検討していたものの、キーボードでのショートカット入力に慣れ過ぎていたため、あまり真剣に考えていませんでした。
が、環境を一新したタイミングでようやく重い腰を上げ、ようやくデビューしてみました。
液タブを使う場合、画面に身体を寄せるので、どうしてもキーボードと左手の位置関係に困ってしまうんですよね。
それと、昇降デスクを上げ下げして体勢を頻繁に変えながら作業しているので、左手が自由に動かせるのは非常に有り難い。
そんなこんなで、現在製作環境だけはこれまでにないくらい最強に整っております。

美術の授業

  • 2021/07/18 15:47
  • カテゴリー:雑記

最近、日課の模写をしていると、人体バランスの取り方だとか服のシワの描き方だとか「これはどういうこと?」という疑問が結構出てきます。
そんな時、中学とか高校の美術の授業を思い出すことがあります。
当時はわからなかったことが今になって急に腑に落ちて、あー先生があの時言っていたのはコレかー、とパズルのピースがピタリ嵌るような瞬間があるんですよね。
それで、アレも無駄ではなかった、なんてことを思うわけです。
しかし同時に、当時から腑に落ちるように説明しておいてくれよ!という気もしなくはないです。
いや、今思えばアレって説明と実践の順序が逆だったのではないかと。
本当は、実践の中で自発的に生じた「コレはどういうこと?」「どうすればいいの?」という疑問に答えてくれるのが理想だったのではないかと。
だって、動機が無い状態で説明されても全く頭に入ってこないですよ。まずはフックを持たせないと、私みたいに右から左に流れてしまうわけで。というかこれって、何にでも当てはまることかもしれませんね。
聞く耳を持つために内なる動機を見出させておくれよ!(言うは易し)
絵の場合だと、動機の獲得方法として、とりあえず好き勝手なモチーフをひたすら模写するというのは割とアリだと思っております。やはり入り口は楽しくないと動機は得難いですね。

コツコツと

  • 2021/07/11 18:36
  • カテゴリー:雑記

落描きのtwitter投稿が最近どんどん雑になってきている気がしますが、手を動かすことを習慣化する上では良い傾向かなと思っております。
始めた頃は、メモ用のホワイトボードを使った殴り描きであるにも関わらず、模写のネタが全く決まらずに立ち往生したりしていました。
「とりあえず描く」が目的なのに変な自意識が邪魔をして動けなくなる、といった悪循環からはなんとか脱出出来たかなと。
そういう無駄な気負いを地道に削ることで、最近になってようやく描くことが楽しいと感じられるようにもなってきました。
以前は描くこと自体は大嫌いで、完成物にしか興味が無かったのですが、続けているうちに、観察して形を捉えることや線を引くことの楽しさにやっとこ気付いたのでした。
なんだか当たり前なことに、やたらと回り道をして辿り着いた感じです。
どうしてそんなヘンテコなハマり方をして、しかも分厚い殻を作っていたのか……。
ともあれ、目からウロコが落ちた今は非常に晴れやかな気分です。

あんがー

  • 2021/07/05 04:05
  • カテゴリー:雑記

前回の雑記で負のパワーからの脱却について書き散らしましたが、まあそんなのは土台無理な話で、結論的には「どう付き合って行くか」を工夫するしかない、というのが実際のところです。
人間はナマモノなので、そんな単純に中身を入れ替えることが出来るわきゃあありません。
私のダークフォースは「怒りがやたら持続する」のと「大昔の怒りをリバイバル出来る」のが特徴(特長?)なのですが、これはもうそーゆー生物としての性質だとしか言いようがないです。
なので、それ自体はどうしようもない、というところからスタートして俯瞰して見ることが大事だなあと最近では思っております。
怒りを消すことは出来ないが、論理的に相対化することは出来る、といったところでしょうか。
物理的な回路は改造出来ないけれど、論理回路で色々クンフーしようがあるというのが人間の強味です。
近頃流行りのアンガーマネジメントとかいうのもこんな感じなのカシラ。
あ、でも将来的にはテクノロジーで物理的にスーパーロボトミーして物理で殴れるようになるかも!
それはそれで…!(グルグル目)

創作エンジン

  • 2021/06/27 23:57
  • カテゴリー:雑記

負のエネルギーは創作のエンジンを回すのにとても適していると思います。
負の感情の捌け口として、創作という出力先が適当であるというか。
思えばKinoko3を作っていた時もSTARLIKEを初めた時も、私は無闇矢鱈に怒っていた気がします。
その原動力たるや凄まじく、文字通り一人で製作の全パートを賄えるほどだったわけです(クォリティはさておき)
しかし、このネガティブエネルギーには致命的な問題があります。
徐々に心に核廃棄物が蓄積されてしまい、本人が自家中毒を起こすリスクが高いのです。
割と冗談ではなく、これを長年常習していると、狂気や死に至る恐れもあると体感しております。
安上がりで高出力なエネルギーには、それ相応のデメリットがあるものだなあと。

ゆえに、いずれエネルギー改革はするべきなんだろうなあ、とかぼんやりとは考えていたのですが、なかなか良いアイディアも浮かばず、先送りを繰り返すこと幾年月。ついにエネルギー事情が破綻してしまったというのが現状だったりします。
作者の健康面においてもそうですが、STARLIKEのストーリーのテーマにも絡むことなので、避けて通れなくなってしまったのです。
STARLIKEの後半は安直な負のパワーだけで作りたくないという思いがあったので、作者自身が変わる必要に迫られたわけです。
だけど負のパワー以外何を原動力にすればいいのか全然わからんのじゃあ!!!kろすぞ!!!!!!

取り乱しました。
まあ、これは半分冗談で、既に出口が見つかっているからこその余裕みたいな?感じ?みたいな?(そうかな…そうかも…)
とりあえず、エンジンの積み替え工事を一昨年辺りからずーっと続けてきて、現在ようやく実用段階に入ってきたという感触を得ているところです。
やはり時代は反物質!対消滅エンジンで水をイオン化して放出じゃあ!(グルグル目)

カタマリ

  • 2021/06/20 19:46
  • カテゴリー:雑記

立体を捉えるのが苦手なので、線ではなく塊を意識して像を削り出す訓練を始めてみました。
おそらくこういうのもお絵描きの基礎中の基礎で、教本の初めのほうに書かれてたりするんだろうなあとか思いつつ、フォームの修正をゼロからやり直しております。
今更ながら気付きが多くて楽しいです。

S&B

  • 2021/06/13 22:26
  • カテゴリー:雑記

ここ数年、創作に関して思うように動けなくなってしまった自分を修復することばかり考えてジタバタしていたのですが、全くダメで、去年に至ってはウィルス禍に乗じてフテ寝したりしていました。
でも、ここ最近は非常に調子が良いです。
今年から自分運営の方針を「修復」ではなく「破壊」に切り替えたのが功を奏したのではないかと思っております。
破壊というと大袈裟ですが、要はスクラップアンドビルドです。ただ復旧するのではなく、不要な殻も破っちまえと。
例えば日課の落描きでは意識的に二次創作を取り入れるようにするとか。
……何故そんなことが「破壊」という話になるのかと言うと、私は自意識をこじらせまくった果てに、二次創作をすることに対して分厚い壁を作ってしまっていたのです。他人はさておき自分は一次創作しかするべきではない、みたいなキモイ思い込みがあったのですね。
その辺りはずっとモヤモヤしていたので、この際向き合ってみようかなと思い、模写を続けてみたりしました。
実際、その中で自分の絵の下手さの根本に気付けたりもしたので、収穫は大きかったです。
何より、認識を改め更地にするととても気分が良く、一丁やってやるかというモチベーションも湧いてくるというものです。

自分をバラしつつ組み直す作業は、コストはかかりますがアリだったようです。
やはり人間はナマモノであり、日々死に向かって変化を続けているわけで、無理に過去の状態に戻ろうとしたところで詮無き事なのでしょう。
現在の状態に合わせたチューニングを、毎日こまめに行うことが重要なのだなあと。
なんだか物凄く当たり前なことを言っている気がしますが、私は根っからの無精者で、自身のメンテナンスを長年ほったらかしていたことに、今更ながら気付いたというわけです。遅ぇ。

ロボ子

  • 2021/06/06 19:34
  • カテゴリー:雑記

日課のお絵描きにて、ふと思い立って何日か連続でロボットガールを描いてみました。
描きながら、そう言えば俺はロボ子が好きだったんだ!と自身の原点を改めて想い起こした次第。
そこで気付いたのですが、絵がなかなか上達しなかった原因に、自分の好きなものをちゃんと描いてこなかった、というのがあるのではないかと。
絵を描く人間にそんな奴いるのか?と思われるかもしれませんが、私はどうも、「本当に描きたいものは失敗したくない」というのと「他人に自分の好みを把握されたくない」という二重に厄介な性質を持っており、それが大きな枷になっていました。
STARLIKEの製作が最終局面を前に立ち往生してしまっている原因も、元を辿ればそこに行き着く気がします。
しかし、加齢による軟化もあり、最近その辺りはだいぶ克服出来てきたように感じております。
お絵描きのtwitter投稿も単なる筋トレとしてだけでなく、良い感じのカウンセリング効果があったようで、続けていて正解でした。
今後、ロボットガールが登場するゲームも作ってみたいですね。

ロボ違うその1

ロボ違うその2

ペン先

  • 2021/05/30 15:55
  • カテゴリー:雑記

液タブの保護シートをペーパーライクのヤツにしたら恐ろしい速度でペン先が磨り減るので、噂の旋盤職人さんのWacom ProPen2用ステンレス芯を購入。
下手をすると数日でペン先が死んでいたのが嘘のように摩耗が解消され一安心です。
ただし硬いペン先にすると、今度は逆に保護シートのほうが負けて、ペーパー感が削れてしまうらしいです。
まあ、シートをペーパーライクにしたのは興味本位で、書き味にこだわりがあったわけでもないので問題無し。
それよりも、使い始めて一ヶ月程度で付属の替芯が全部尽きそうになるほうが問題過ぎます。
金属製だと養生無しではモニタに傷が付いてしまうので、メーカー純正では出しづらいのはわかりますが、オフィシャルでもうちょい耐久性のあるペン先があっても良いのでは……と思ってしまいますね。
液タブの替芯は、プリンターのインクのような物なのかしら。

イヤーマフ2

  • 2021/05/23 13:05
  • カテゴリー:雑記

イヤーマフを新調してみました。
右上の900円くらいのを一年ほど使って有用性を実感出来たので、上位モデルを購入。
3Mの「X5A」というヤツですが、流石の遮音性。静けさがダンチです。低音も高音もかなりカットしてくれて、防音室に居るような感覚になれます。作業に集中したい時は非常に有り難いですね。
しかし、性能を確保するためにカバーがゴツイので、長時間着用すると疲れそう。
安い方は遮音性はそこそこだけど、軽くて楽チンなので使い分けると良いかも。
イヤーマフは寝る時にも着けていますが、そちらは軽いほうが合ってるかもしれませんね。

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