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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

ぜんら

  • 2021/10/04 03:25
  • カテゴリー:雑記

片道勇者を不意にプレイしたくなり、Steam版のプラスを購入。
……からの、気が付けば午前二時。
日課の落描きも日曜定期の雑記もやっていない。
ごぜーんにじーふみきりーにー(白目)

以前、初期バージョンをプレイして「これは時間泥棒だ」と思い数時間で封印したという記憶があるが、今回はがっつりハマッてしまった。
横スクロール・ローグライクとでも言うようなゲームシステムが面白いのは当然ながら、終末的世界観が淡々と描かれる空気感も心地良く、鬱々とした日々にベストマッチ!
希少動物をぶっ殺したり環境保護団体にぶっ殺されたりしつつ、とりあえず全クラスで普通のクリアまではなんとか達成出来た。

しかし、「シルフェイド幻想譚」でもそうだったけれど、やっぱり勇者クラスは最終的に全裸なんだな……。
超強化される一方で永遠に(おそらく日常が戻ったとしても)防具類が装備不可となり、仲間すらも得られなくという「ゼヌーラ」。勇者を選択したらまず使わずにはいられない悪魔的魅力を持つ禁断の固有スキルだ。
この業(ワザ)は、後が無い状況であるゲームの舞台と、なんだかとても相性が良い気がしている。
まさにヤケクソ。知力-100 魅力-100 取得経験値1/3 というペナルティーのせいで、プレイヤーも覚悟がキマッた状態となるのだ。
勇者の定義は色々あるけれど、私は勇者とは「大義のために無私の境地に至った狂戦士」だと捉えている。
それをロールプレイングゲームとして疑似体験出来るのだからコレハスゴイ(グルグル目)

意識が朦朧としているが、ひとまず癒やし系NPCのネムリを走り描いてみた。
遭遇する時いつも腐ったナユタの実しか持ってなくてごめん。

養命酒

  • 2021/09/27 01:20
  • カテゴリー:雑記

下戸ながら日曜は一杯だけ酒を飲む、という習慣をここ最近続けていたのだが、アルコールの濃度に関わらずグラス一杯も要らないなと思い、ショットグラスに変更。
で、少量をちびちび舐めるのに適した酒は何かと探していて辿り着いたのが、養命酒である。

……いや、コレ、イイぞ。
薬草系の味は嫌いじゃない、というかむしろ好きだ。
スパイス料理とかコーラなんかにも通ずるものを感じる。
あと、養命酒って例の赤い箱のやつの他にも色々バリエーションがあるのね。
今回買った高麗人参酒と生姜酒、どちらも大変スパイシーで美味しい。薬酒だけにドラッギーな味わいだ。
でもコレって、食前酒や食後酒に毎日飲っても問題無いヤツだよな……。
毒素の定期摂取という当初の目的はどこへ行った。

下手脳

  • 2021/09/19 23:44
  • カテゴリー:雑記

相変わらず模写を続けているが、この日課については大雑把に二つの効果を意識している。

一つ目は、ペンで線を引くという身体感覚を忘れないようにすること。
一人でゲームを作っていると、作画作業以外では全く絵を描かなくなってしまうことが多い。
フィジカルな動作はブランクがあると途端に鈍るので、素振りは重要。

二つ目は、「下手脳」の整理。
絵が下手なままなかなか上達しない人は、視覚情報の脳内補正が強いのではないか?という仮説を私は持っている。
つまり、自分の描いた絵を見る際、脳内で画像データに補正を加えまくっているせいで、下手さに気付けないというわけである。
これは多かれ少なかれ、人間誰しもが持っている性質ではないかと考えている。
私はそれが多いタイプで、視覚情報に嘘が混入しがちな「下手脳」持ちなのだと思う。
自分の絵の改善点に気付けないと、当然上達も出来ない。
この厄介な脳内補正をキャンセルするのに、模写は一定の効果があると思っている。
手本が存在するので、厳然たる事実とのギャップを意識することが出来る。
ギャップの傾向が解れば、補正値を逆算して自身の視覚の歪みを少しずつ正してゆくことも可能であろう。

  • 2021/09/12 19:26
  • カテゴリー:雑記

髪を描くことが苦手、というか七面倒臭いくてダルイという心理的ハードルがあったので、しばらくヘアスタイルに注目して模写を続けてみることに。
やっぱり面倒だなあと思いつつも、描いてるうちに少しずつ楽しめるようになってきた。
大事なのは最初にシルエットを綺麗に決めておくことで、そうすれば細部をちまちま整えてゆく作業もやる気が起きてくる。
後はブロック毎にパーツ分けして、修正し易くしておくと精神的に楽。これはデジタルならではの利点だ。
なんというか絵そのものの練習というよりは、改めて自分の傾向と対策を研究して使い方を模索している感じ。

あだんそん

  • 2021/09/05 16:33
  • カテゴリー:雑記

風呂場で頭を剃っていたら、足元をうろついていたアダンソンハエトリが脛を登攀し始めた。
ジョロウグモはキモくて嫌いだが、ハエトリグモとアシダカグモはガードロボットとしても優秀だし可愛いので好きだ。
ヒトクライミングをそのまま放置していると、アダンソンはいつの間にか頭の天辺まで到達していた。
ミッションコンプリート。
虫に知性と呼べるような代物は備わってはいないだろうが、反射的な達成感のようなものは感じているのかもしれない。
こういうフィジカルで原始的なプチ実績解除は、私も精神の安定のために生活に取り入れてゆきたいと何となく思ったり。
そう言えば日課の落描きはそれに近いかも。

スマートガラパゴス

  • 2021/08/29 18:53
  • カテゴリー:雑記

iPhone6でOSの更新が来ないなーと思ってたらサポート対象外にされてたでござる(遅い)
まあそもそも外部バッテリー無しでは生きられない身体になって久しい本機ではあるが、この足切りは哀しい。
まだまだ全然動くぜ相棒。どっこい生きてる。
こうなりゃ根比べだ。

というか最近移動も少なく携帯端末自体ほとんど活用出来ていないから、買い換えるメリットが全く無い。
コイツ自体高い買い物ではあったし、どこまで長持ちさせられるかチャレンジしてみたい。

ミリペン

  • 2021/08/22 19:28
  • カテゴリー:雑記

液タブでのストロークの訓練でひたすらCLIP STUDIOのミリペンを使っている。
鉛筆とかブラシとか他のドロー系ツールもあるのだが、ミリペンが一番しっくりとくる。
そういえば幼少期、見様見真似で漫画のペン入れに使っていたのがミリペンだった。

子供ながらにペン入れをしてみよう、などと思ったのは「まんが道」にドハマリしていた2コ上の従兄弟の影響だった。
従兄弟はまんが道少年として本格的な画材を揃えていた。
一方、私はその真似をして、少ない小遣いでGペンを買ったのだが、あまりの難易度の高さに一瞬で挫折。しばらくは代わりにボールペンを使用していた。
しかし、ボールペンは鉛筆画の上からなぞるのには向いておらず、なかなか思うようには行かなかった。
そんな時、文房具屋で見つけたミリペンは、当時の自分としてはあまりにも画期的で素晴らしいツールだった。
掠れず滲まず、簡単な線が引ける。

その原体験からか、デジタル上でもやはりミリペンが好きだ。
というか、ミリペン自体がそもそも「均一さ」というデジタルな性格を持っており、そういう無機質な線が好みなのだと思う。
表情豊かな筆やGペンには憧れるものの、自分の肌には合っていないのだと、日々描き散らしながら改めて認識した次第。

アンチ

ミーハーに対するアンチだとか、安易な反骨精神を原動力にしている人は、世の中がグラグラ不安定になると立場を失いがち。
だから、そういう人はこの機会に独自のスタイルを模索し再構築すればいいんじゃないカシラ。
というようなことを、友人とすれ違い様に話した。
なんだか偉そうな物言い。
しかし、「そういう人」とはまさに私自身のことなのであった。

STARLIKEを二部構成にしたのは、「アンチとアンチからの脱却」という個人的な意図があった。
そして図らずも、物語の最終局面を製作中に世の中のムードがガラリと変わったことで、自身のテーマにより真摯に向き合わざるを得なくなってしまった。
ところがどっこい、私という人間は安易な反骨精神を捨てたら案外何も残らなかったのだ。
自分の殻を破りたくても破れず、ウィルス禍の後押しで強制的に破れたものの、殻の中身は空っぽだったという、なんとも冴えないオチである。

だったら新たに中身を作ればいいじゃない、と嘯いてはみたものの、気軽に言ってくれちゃってという感じである。
でも、作品にとっては重要なことで、作者がやむを得ず追い詰められたことはむしろ幸運なことなのかもしれない。
結果盛大にウンコが出来上がるにしても、絞り出した上でなければ意味が無い。
とりあえず漸く今ここ。

エラーアンドエラー

  • 2021/08/09 00:53
  • カテゴリー:雑記

日曜日には何でもいいからブログを更新する、という習慣は、今のところ割と良い薬になっている気がします。
読み返すとなんじゃそりゃということもあるのですが、それによって考えが整理されることもあります。
なので、雑記ではなるべくエラーを恐れず書き散らしてゆこうかなと。

今更ながら、出力する訓練が全く出来ていなかったことに気付き、愕然とする今日この頃ではありますが、まあコツコツ続ける所存であります。
画像は筆者近影。

ロン・サカパ

  • 2021/08/01 20:38
  • カテゴリー:雑記

以前贈答用に購入した際、興味本位で自分用にも1本手元に置いておいた「ロン・サカパ・センテナリオ 23」。
ラム酒なんて酒に弱い人間と相性が良いはずもなく、長らくお蔵入りしていましたが、最近日曜だけ飲酒する習慣を設けているので試しに解禁してみました。
下戸なりに定期的にアルコールを摂取しているせいか、以前よりも耐性が付いて飲み易くなっている気がします。飲むといってもまあ、猪口に注いでちびちび舐める程度ですが。
ロン・サカパ、改めて味わってみて、凄く美味しいお酒だと思いました。
甘いので食後のデザートに丁度良い感じです。

それにしても減らない。だいぶ長く楽しめそうです。

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