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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

続・サイト改修中

  • 2021/12/20 05:21
  • カテゴリー:雑記

サイト改修が思いの外面倒臭い!
CSSとか全部忘れたのでリファレンスを引きつつあーでもないこーでもないとやっていたら、気が付けば朝に。
とりあえずSTARLIKEの紹介ページだけアップ。
親ページも順次変更予定。

・URLを変更し独立したページデザインに変更
・ウェブフォントをgooglefontに変更
・画像ボタンを廃止
・Javascriptを廃止

続・朗読

  • 2021/12/12 21:44
  • カテゴリー:雑記

発声トレーニングのために始めた朗読だったが、結果として読書の習慣も復活して良かったと思う。
最近、そもそも本を読むこと自体サボり気味だったのだ。
活字を声に出して読むのを日課とする、という縛りが功を奏している。
「朗読」だけではなく「活字」であることもポイントだ。
これには、前に書いた電子書籍についてのくだりも大きく関係している。
電子書籍は場所を取らないし、いつでもアクセス出来て最高なのだが、それゆえに紙の本以上に安易に積みがちになってしまう。それどころか存在自体を忘却したりもする。
「いつでも」「どこでも」は便利なのだが、それは「いつか読むからいいや」「どこかで読むからいいや」という感覚にも繋がる。便利になればなるほど、読み手の自発性や積極性は失われるものなのかもしれない。
また、読書というのは面倒臭いものでもあるので、汎用端末でアクセスする際により気軽に摂取出来る映像媒体などに競争力で負けてしまったりもする(私自身の意志の弱さは棚に上げる)
なんとなく、読むという行為は汎用性とは相性が良くないのではないかという気もする。
読むというのは、どうしてもその対象と一対一で向き合う必要がある行為だからだ。
その他大勢としてではなく、「あなた」「お前」「貴様」として向き合うことに迫られるのだ(だから切実でもあり、面倒臭くもある)
ゆえに、肉体を持つ人間にとって、紙の本という「個」の身体性はごく当たり前に大切なものなのだろうと思う。
そして、その存在の圧が積みを崩せと訴えかけてもくる。

(なのでやはり電子書籍を100%有効活用するためには人類も肉体を捨て電子的な存在になるしかないと思うのである!ピーガガガ(黒目))

朗読

  • 2021/12/05 23:09
  • カテゴリー:雑記

元々の篭もり体質に加え世情も相まって、声を出す機会が激減したため、声帯と滑舌が以前にも増して弱々になってしまった。
これはマズイと思い、朗読を始めてみた。
ネタは何でも良いので、毎日10分くらい声に出して文章を読むことを習慣にしてみようかなと。
謂わば、日課の落描きの音声バージョンのようなものだ。
今のところ、余りの噛み噛み具合に自身でもドン引きしている段階だが、数日続けているだけでもやはり少しずつマシにはなっているようだ。
とりあえず声は出るようになってきた。
それと、文章を口から音声で出力してみると、その内容も文章自体の巧みさもより咀嚼出来るので、これも非常に有益だと感じられる。

しかしまさかこんな形で説教部屋(防音ブース)が役に立つ日が来ようとは……。

であるだじん

  • 2021/11/29 00:25
  • カテゴリー:雑記

日曜ブログを書き始めてからしばらく継続していた「です」「ます」語尾を、途中から「である」「だ」に戻した。
一時期、努めて「です」「ます」を使おうというムーブメントが個人的にあり、なにやら「ぶって」いたのだが、アナウンス文以外ではしっくり来ない感じがしてやめたのだった。
「です」「ます」を使う場合と「である」「だ」を使う場合とでは、書き手の人格が変わる。
それこそ、仮面が変わっている気がする。
私の場合、散文を書き散らすモードとしては「ですます人格」よりも「であるだ人格」のほうが適しているのだろうと思う。
そして、創作活動をする際のモードも「であるだ人格」だ。
なので、ブログはであるだじんのリハビリを兼ねているのだとも言える。
がんばれであるだじん。

サイト改修中

  • 2021/11/21 21:34
  • カテゴリー:雑記

ふと思い立って、サイトのトップページを改修中。
イマドキのサイトデザインをパクろうとして色々参考にしてみたりもしたが、そこで改めて思い知らされたのは、己のセンスの無さだった。
あんなのやこんなのが良いデザインなんだろうなー、ということは頭では理解出来るのだが、感覚的にしっくり来たためしがない。センサーが働いていない。
というか、根本的に広告デザインに興味が無いのかもしれない。
もういっそのこと全部テキストでいいじゃん、と虚無のゴーストが囁く。
しかし最低限体裁は整えておきたいので、とりあえず「ダークモード + ミニマル」的な感じで検討中。
レスポンシブは相変わらず無視。知らねー。
ああでも、久々にhtmlの段組みのトレンドを調べてみたら、Flexboxというヤツがあることを知ったので、今回はコレを使ってみるかも。

仮面

  • 2021/11/14 21:19
  • カテゴリー:雑記

ウィルス禍による外出自粛で、改めて実感したことがある。
それは、頭のモードの切り替えの重要性だ。
私は自主プロジェクトも依頼仕事もゲームプレイ等も基本的にPC上で行っているので、各作業の間を行き来するための心理的な仕切り直しが必要になってくる。
その切り替えスイッチとして、外出することは割りと大きな役割を果たしていたと思う。
昨年、緊急事態宣言が出された当初は、元々引き篭もっていた人間にとって、外出自粛などというものは痛くも痒くもないだろうと考えていた。
が、引き篭もり人間にこそ外出は大きな意味を持つのだということを、しばらく経ってから痛感することとなった。
例えば、ちょっと出かけて喫茶店でコーヒーを飲む、といった何でも無いことが、かなり重要なスイッチになっていたのだ。
そして、スイッチが壊れたまま部屋に篭もって作業をしていると、本当にグダグダになってしまう。

この一年間、部屋に居ながらにして頭のモードを瞬時に切り替える方法を色々模索してきた。
PC画面との距離を変えてみたり、姿勢を変えてみたり、ダンボールを被ってみたり、オムツを履いてみたり。
そして、現在のトレンドは、仮面を被ることである。
古来より、人は仮面を装着することで変身を遂げてきた。
仮面とはモード変換技術の古典にして究極なのである。
という電波をどこからか受信し、とりあえず百均でキツネ・オメーンを購入。
気が進まない作業の前とかにサッと装着するとアラ不思議、これが結構変わったりする。
若干取り憑かれている気もしないでもないが、確実に効果を感じられるのでびびりながらテストを続けている。
夜な夜なビジランテ活動とかし始めたら誰か止めてくれ。

  • 2021/11/01 02:44
  • カテゴリー:雑記

数年前、大掃除の際に紙の本を処分して全て電子に移行する、ということをやってみた。
一度極端に振れてみて、どうなるのか試してみようという思惑だった。
電子書籍は場所を取らないし複数端末からアクセス出来るしで、基本的には便利で万々歳だなと、しばらくはそう思っていた。
しかし、全て電子に置き換えるのはやはり無理があるな、というのが今の所の結論である。

電書でも紙の本でも、文字を読み取るという行為そのものは同じはずだが、明らかに読書体験に差がある。
便利な汎用端末に入ったテキストデータのファイルを閲覧するということと、不便な専用媒体を手に取ってページをめくるということは、全く別の体験のように感じられる。
それは、読み手のモードが違うからだ。
紙の本──いや、材質は何でも良いのだが、固有の物理メディアと一対一で向き合うということが、体験を濃くしている。
以前のブログ記事で、映画は映画館で観たほうが良い的な内容を書いたのを思い出したが、読書についても同じようなことが言えると思う。
特に、没入が肝となる小説などは、読書環境としてのハードが意味を持つ。
何かの体験は、受け手のモードをそれ用に切り変えることがまず重要なのだ。
というか、映画についてそんな気付きを語っていた奴が、極端な脱・紙の本みたいなムーブをするなという話なのだが。
だってほら、オール電子とか憧れるじゃん!いずれは脳直でビビビとヤルる未来が!(たぶん来ない)

紙の本も大切よね、みたいな言説は、おそらくこれまでに散々擦られていることなんだろうと思う。
でも、実際に試してみて身体感覚として納得出来たのは収穫だった。
その本に対してどういうモードで向き合うつもりなのか、ちゃんと自分と相談した上で媒体を選択しよう。

しかし、モードの切り替えって、個人個人で能力差があるよなーとも思う。
環境や身体的な動作に頼らず、頭の中だけでカチッと切り替えが出来ちゃう人もいるんだろうなーとか。
結局、俺がポンコツなだけじゃんとか。あーあー。

再構成

  • 2021/10/24 21:57
  • カテゴリー:雑記

STARLIKEを完結させようとして自分に無理難題を課してアワアワしているうちに作者がゲル状に崩壊してしまい、幾年月。
最近になってようやく人型の何かには戻ってきた気がする。
一旦やる気ゼロの状態にまで陥ってから、そもそも何でゲーム作ってるんだっけ?という根本まで遡り、あーでもないこーでもないと泥人形をコネコネしていたら、アラ不思議。作品づくりの思考が走るようになってきた。
こいつ動くぞ?!
今度のOSはちゃんと動きそうだ!

などとテンション高めに書いてはみたものの、別にエウレカったわけでもなく、実際は答えがありそうな予感のする方向へのろのろと掘り進めながら、じわじわと探り当てたものだったりする。
しかし、それだけに答えの重みというか実感はある。
そして新OSの中身を整理しようと思ってブログを書き始めたのだが、筋道を立てて解釈するのが物凄く困難なことに今気が付いた。
なので抽象化して作品に反映することにする。

贅肉

  • 2021/10/17 21:57
  • カテゴリー:雑記

相変わらず色々悪戦苦闘中している状況。
中でも面倒なのが、作者自身のバグ修正。
なんだか上手く製作作業にノリ切れない原因は、己の内部に潜んでいることはわかっているのだが、克服するためにはまだまだ試行錯誤が必要だ。

とりあえず不調の大きな原因の一つとして、変に目や耳が肥えてしまったことがあると思う。
個人制作は下手クソなまま突っ走るのが大事なことはわかっていたはずなのに、ここ数年で急に受像機の解像度ばかり高くなってしまい、理想と現実のギャップから出力に躊躇が生まれてしまった。
これは成長のきっかけでもあるのだが、ハマると作品がエタる可能性が出てくる。
やはり、ある種の諦めというか開き直りは肝心だなあと思う今日この頃。

イヤホンロスト

  • 2021/10/10 23:33
  • カテゴリー:雑記

携帯電話用のイヤホンを無くしてしまった。
おそらく外出中にポケットにしまっていて、何かの拍子に落としたのだと思う。
イヤホンはいつもケーブルが断線して寿命が来ることが多かったので、わざわざ頑丈なタイプを選んで愛用していたのだが……。
そう言えば以前、防水性能を持つ携帯を川に落とす、という憂き目に遭ったことがある。
往々にして耐性はすり抜けられるものだ。
とくに「落とす」は無属性なので最強だ。インチキCPU許すまじ!

しかし、失われたイヤホンを残念に思う一方で、どこか清々している気持ちもある。
イヤホンは主に歩行中や電車内で使用していたのだが、移動中にまで隙間を埋めるように情報を入力するのは、なんとなく良くない気がしていたからだ。
それは、机に向かう際の集中力をイヤーマフに頼っている現状と、無関係ではなさそうでもある。
移動中は音楽もラジオも止めて、自前の回路を整理する時間にしてみようと思う。

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