意外に製作好調
- 2011/05/16 05:11
- カテゴリー:開発不定記
いつも自分で決めた期限に間に合わないダメダメなワタクシですが、STARLIKE第肆話は今のところ結構前倒しで進められている感じです。
やっぱり賭けが入ると違いますね(もっとダメな気が)。
ゲーム本編組(1人) vs 挿入歌組(2人)という内輪での他愛のない賭けですが、絶対に負けたくない!やっちゃるけいのう!
インドア派の団員Kaiを夏合宿で是非秘境探検に御招待したい。
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いつも自分で決めた期限に間に合わないダメダメなワタクシですが、STARLIKE第肆話は今のところ結構前倒しで進められている感じです。
やっぱり賭けが入ると違いますね(もっとダメな気が)。
ゲーム本編組(1人) vs 挿入歌組(2人)という内輪での他愛のない賭けですが、絶対に負けたくない!やっちゃるけいのう!
インドア派の団員Kaiを夏合宿で是非秘境探検に御招待したい。
SATRLIKE第肆話のマスターアップ予定は5/31である。
ということが、さりげに一週間前のイベントでの雑談の中で決まっていました。
しかも内輪で賭けをする羽目に……。
ゲーム本編組(NOIE) VS 挿入歌組(Kai&Keith)でどちらが先にネタを仕上げられるか競争だ!そんな企画会議(?)を、ゲストの前でギャーギャーとさせて頂きました。どこまでもマイペースでスミマセン。
賭け禄は今年予定している「鉄鋼団夏合宿」の行き先を自由に指定出来るというもの。
合宿はわりと普通の音楽合宿を考えていたのですが、どう考えてもコレでカオス度が上昇してしまいそうです。どちらが勝ってもネタに走るんだろうな……。
第肆話、製作しています。
今月から作者がプーになるという爽やかな状況ですが、STARLIKEのほうは地道に進んでおります。ただし、Kinoko3の時とは違いSTARLIKEのためにプーになったわけではないので、連載間隔はあまり変わらないと思われます。
しかし全5話構成を考えていたSTARLIKEですが、既に第二部の予定もあるのみならず、第一部も全6話になってしまいそうです。当初第肆話として考えていた内容が、詰め込みすぎで1話分にまとまりそうにないので、分けることにしました。
なんか、小粒なゲームを考えていたはずが、結局長編モノになってしまいそうですねえ。
ネタバレになりますが、第弐話に登場した野良ハムスタアの兄弟、どっこい生きています。野生パワーというやつでしょうか。
まあ、第参話でもやっぱり酷い目には遭ってしまうのですが…。
しかし今作は一応、地獄へ向かってGO!みたいな破滅ノリではなく、ハッピーエンドを目指して作っているつもりです。相変わらず作中には悪ふざけ的な展開が多いですが、悲しい最後にはしたくないですね。
作者の肩慣らしのつもりで、いつの間にか本気モードになってしまったSTARLIKEという作品ですが、そんなわけで変にリキの入っている部分があったりなかったりします。
その中でも作者的に「ここは特に!」と思われる部分が、縦書きモードと横書きモードを混在させつつ、セーブ・ロード、バックログにも対応しているというところ。NScripterではサポートしていないイレギュラーな使い方を、力技で無理矢理実装しているんですね!
…という話を友人にしたら、いいからもっと絵を増やせと言われました。
アピールポイントは、今回も地味です。
現在連載公開中のSTARLIKEは、Kinoko3製作で燃え尽きていたNOIEが、リハビリがてらに作り始めた作品ですが、一応Kinokoシリーズに代わる鉄鋼団のメインコンテンツを目指して作っております。
で、今回はとにかく作品を「説明がつくもの」「紹介出来るもの」にしたいと思っておりまして…。なにせKinokoシリーズは人に紹介出来ない。概要の説明も困難極まるし、内容自体もアレですし。
そんなわけで、STARLIKEは「ハムスタア育成SLG」であり、鉄鋼団的メルヘンを追求した「老若男女楽しめるゲーム」、というコンセプトを打ち出したわけであります。
のはずだったんだけどなあ…。
どこで間違っちゃったのかなあ…。
そもそもこの作品は、NHKの「リトル・チャロ」リスペクト作品ではなかったのか(そうなんですよ!)。
とりあえず、色々踏み外しつつも、作品を何か一言で言い表せるような言葉は得たいところです。今回は「ヘタレ」とかに逃げたりせず。
STARLIKE第参話製作中です。
第弐話でシステム面がほぼ固まったので、楽かなと思っていましたが、やはりというかなんというか、追加要素とか入れ始めて死んでます。
そして暑いです。毎日暑すぎです。残暑ってレベルじゃねーぞ!
サーキュレーターに手を突っ込みそうな勢いです。
そんなこんなで第参話の製作も絶賛苦戦中なわけですが、それとは別に各話における戦闘難易度選択の実装を予定しております。
「戦闘で勝てない。心が痛むゲームオーバー画面を何度も見せつけようという嫌がらせなのか」というリアルと仮想両面からのメッセージに動かされました。
やはり、難易度の調整でなんとなく想定していた、「ゲーマーの友人が一度は死ぬくらい」というのは大いなる間違いだったようです。(一応、ストーリー展開に忠実にしようという意図もありました。たぶん。)
STARLIKEは各話毎に引継データを作成し、次回に持ち越せるようになっています。
(持ち越し無しでも、名前再設定+固定値でプレイすることも可能)
そこで、第弐話を出す前に第壱話のバージョンアップを予定しています。
第1話は育成パートが無かったので引継機能を省いたんですが、ハムスタアの名前があることをすっかり忘れてました…。
まあ、育成は第弐話からなので、名前を再設定すればいいだけの話しなんですが、せっかくなので第壱話にも引継機能をつけようと思います。
連続性にこだわるなら、やっぱりね。