現在製作中のSTARLIKE第陸話ですが、またもや性懲りもなく新キャラが出てきます。
出番の少ないチョイ役は大体第二部に多く出てくるキャラクターです。
第陸話で一応「第一部完」となりますが、第二部もちゃんと作るよう、作者自身に釘を刺す意味合いも込めて、陸話でも伏線はバンバン張ってゆきます。
後で泣きを見るかもですが。

「STARLIKE 皇星編」追加要素の
アンケートですが、早速多くの御投稿を頂きありがとうございます！
要望にお応え出来るよう頑張りたいと思います。

サントラに関しましては、同時に出す予定にはなっているんですが、本編とセットにはしない可能性が高いです。
…というか、思った以上に曲数が多くサントラ自体が2枚組になってしまいそうなのです。インストdisc、ボーカルdiscと分けて丁度良いくらいという（笑）
大盛り食堂の悪いクセが出てしまいましたね(^^;

あと、気になるのが「ギャルゲ的おっさん攻略要素～ﾁﾁｻｶﾞｼ編～」でしょうか、やはり。
ツッコんだら負け、的な気もしますが敢えてツッコミますよ！
やっぱアレなんでしょうか、女性キャラ視点で正造、ニコライ、加賀美、天野、中司、鮫島、タキあたりを攻略してゆく感じでしょうか？（ていうか親父キャラ多っ！）
となると、誰視点なのかが問題ですね。節子はいくらなんでもウームなので、夜気とか？フツーにエロゲーになりそうですね…。
あとは燕黒視点で、親父共をたらしこんでお札を売りつける営業ゲームとか…。

STARLIKE第陸話作っております。
連載版第陸話公開→皇星編頒布、という流れになるので、兎にも角にもまずは第陸話を完成させなくてはならないわけです。
しかし第伍話で色々はっちゃけたせいで、第陸話もかな～り面倒（笑）
そのかわり前話に負けないくらい、熱い展開になりますよ！

STARLIKE第伍話の公開予定は12/24ということに決まりました。ていうか決めました！昨年見事にぶっちぎったので、今年こそはということで。
実は珍しくゲーム部分はほぼ完成しております。後は挿入歌を残すだけ、という状態なのですがコレがかなりの難物…。
とはいえ歌録りはもう済んでいるので、後は作曲兼エンジニアのKaiに頑張ってもらうしかない！（笑）

第伍話のストーリーはまだ夏なので大層季節外れではありますが、今年こそ「鉄鋼団からのメリークリスマス代わりだ！」的なプレゼントを皆様へお贈りしたいですね。

STARLIKE、次回第伍話は鉄鋼団としてはわりとガチな……というか初のラヴストーリーです。
STARLIKEは、闘ハムスタア（笑）という突飛な舞台設定のせいで、真面目に物語るほどシュールさが増してゆく、という作りになっておりますが、ついに禁断の領域に踏み込み始めた感が。
現在うんうん唸りながら作っております。

話毎にゲームシステムを少しずつ整えてきたSTARLIKEですが、第伍話でようやく一通り出揃う感じです。
今回実装されるのは状態確認画面でグレーアウトしていた「カード」。カードゲームなんだから真っ先に実装されていてもおかしくない特殊カードの要素ですが、ストーリー的な順序もあり先送りにしていました。
まあ、ぶっちゃけスクリプトが複雑で激しく面倒だったので手が回らなかった、というのが実際問題ですが。

プログラマでもない人間が、下手にスクリプトを凝り始めると地獄を見ますね、ホント。
でも、思惑通りに表現出来た時は痛快。

STARLIKE第伍話の追加実装システムの構築も大体終わり、現在シナリオも同時に書き進めております。

第伍話で描くストーリーは企画当初に流れがほぼが決まっていたので楽には楽なのですが、第一部（第壱話～第陸話）の中では一番色気のある話なので、「どう描くか」という演出面が凄く悩みどころだったりします。

STARLIKEではゲーム性を意識しているので、お話パートが冗長にならないように気を付けたいのですが、なかなか難しいですね。というかこれまでの話でも育成SLGとしては十分にシナリオくどいですが。skipボタンはクリア後でなくても、使えるようにしたほうがいいかもしれませんね。

当初予定していたより大掛かりな工事となってしまったSTARLIKEの基礎システムアップデートですが、なんとか完了しました。
元々は第肆話で追加実装したシステムを、それまでの話に適用するだけの予定だったのですが、第伍話で実装するシステムとの兼ね合いで、かなり大幅な仕様変更をせざるを得ず大規模工事となってしまいました。
といっても、見た目にはセーブ／ロード画面が新しくなったこととか、「仕合日まであとXX日」表示が付いたとか、細かいことばかりですけどね。
内部的にはかなり死ぬほど大変な改修を行いました。
まあ、これで一段落ということで、心置きなく第伍話が作れるというものです。
しかし第伍話の追加実装部分もわりと死ねる工数という現実が。

STARLIKEに登場する「ひろぽん」は、さりげにKinoko3からのスピンアウト（？）キャラです。



ひろぽんこと海老原ひろ子のデザインは、2007年にサイト上で開催されたエイプリルフール企画「妻科市民大募集」で投稿頂いた「電波学生」をほとんどまんま使わせて頂いております。
嫌球拳の嫌キャラ「やっきゅん」をSTARLIKEに登場させたことにより、この「後輩」もつられて出してしまいましたが、コメント欄の「電波ゆんゆんの学生」という設定も割と生かされている感じです。

投稿者の「どっかのメガネ」さんに無断で勝手に使わせて頂いておりますが……コレ、どこかで見られていたりするのでしょうか。

延々と先送りにしていた状態確認画面の各ボタンを実装。
エサや得物はここからも設定出来るようにしました。

しかし、この辺りのデザインを全く考えてなかったせいで、エサとか得物の画面を呼び出すルーチンを改修するのにエラく手間取ってしまいました。
最初からもう少し全体の構造をきちんと考慮しておけば良かった……。