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STARLIKE第弐話公開しました。
今回から育成パートが始まり、育成SLGぽくなってきました。
前回と比較して新要素だらけなおかげで、製作にやたら時間がかかってしまいました。本当はGW明けの公開を予定していたはずなんですが…。今思い返すと何を寝ぼけているんだという感じですね。
しかし今回でシステムもほぼ固まったことだし、次回からはもう少し「連載」と呼べる間隔で出せるのでは、などと淡い希望を抱いていたり。本当に淡過ぎますが。
■対戦相手のガード補正が特定のタイミングで倍加するバグを修正
なんだか敵にダメージが当たりづらかったのは、実はバグでした…。
難易度が妙に高かったのもそのせいかと。
■ゲームクリア後のスキップ機能追加
ゲームクリア後、お話パートを「skip」ボタンで飛ばせるようにしました。
■引継データ作成機能追加
第壱話から第弐話に引き継がれるデータは、ハムスタアの名前と、システムコンフィグ設定のみです。第弐話から引継データを適用せずにスタートしても、能力値には影響しません。
■アニメーションのウェイト調整
高スペックのマシンでプレイすると、for～nextでアニメーションを制御しているシーンが不自然に速くなってしまうので、ウェイトを挟みました。
■ボイス対応システムメニュー削除
企画当初、「ハムスタアのみボイス有り」というあほな案があったのですが、とりあえず未定ということでボイス音量調節をパージ。
■ヘルプアイコンの修正
戦闘時のヘルプアイコンに気付かず死亡画面を見せられる人がさりげに多いとのことで、お姉さんの顔に「Help」の文字を追加。
今年のエイプリルフールネタは…。
えーと。
GRAILKNIGHTSとカルテットの取り合わせって、誰をあてにしたネタなのかさっぱりわからないことに、アップしてから気づいた罠。
このやっちまってる感はKinoko以来かも。
無駄にカルテットのゲーム画面に似せたりとか。
作ってる時はやたらノリノリだったんだけどなあ…。
対戦格闘にしようかとも考えていましたが、配色が丁度良かったのでつい。
BGMもデスヴォイスで「セ・セ・セ・セ・セーガ！オ・イェ！」とかめっさファンキーな仕上がりに。
突発的に出しました。
なんちゃってサントラ風の音楽素材集です。
一応AVG系のゲームと相性が良いのかなあ。というか、音源はぶっちゃけKinoko3とSTARLIKEの間に関わっていたゲームの企画のお蔵出し品だったりするので、ゲームミュージックとしての性能はそこそこあると思います。
ただ、Kinokoシリーズとは全体的に曲のノリが違うので、Kinokoのサントラを聴いて興味を持たれた方は御注意下さい。「馬っ子」とか叫んでません。
鉄鋼団としては珍しく大人し目です。鉄分控え目。
曲を作ったのはSTARLIKEよりだいぶ前で、NOIEがSC88(無印)で作った最後の曲群になります。その後音楽製作環境がクラッシュしてしまったため、これがSC88の卒業曲となってしまいました。
Kinoko3を経てようやくSC88の力を引き出せ始めていた頃だったので、自分としてはちょっと残念ですが。
ジャケ・各曲のイメージイラストは描き下ろしです。
努力の方向性が若干ズレている気もしますが、ワケアリ品をやっつけで出すのもアレなので、無駄にエンヤコラしてみました。
STARLIKEの第2話が遅れているのはそのためであり、断じてファンタシースターのせいではありまぬ。
"STARLIKE"第一話は難易度を厳しめに設定しましたが、「勝てないよ！」という感想を頂いたり、またゲーム慣れしている友人・知人が「運が悪いと死ぬ」という評価をしていたりするので、こりゃちょっとやりすぎたカナと。
今後調整するかもしれませんが、とりあえずヒントページをアップしました。
新作"STARLIKE"公開しました。
結局「作業の終わりが見えてきた」と思ったところからが、実は大変でした…。
ひたすらデバッグ。出るわ出るわバグの山。
おそらくVer.1.00も、適当にいじめてやればバグが出ます（言い切り）。そんな時は、ちょちょっと鉄鋼団のサポートページから現象・発生条件等を耳打ちして頂けると助かります。…決して公開デバッグなどと不届きな事を考えているわけではありませんよ？ただ、セーブ／ロード画面、オートモード等が怪しい気がするなあ！とっても。
えー、それでゲームの内容ですが、一応「ハムスタア育成SLG」のつもりで作っています。が、第壱話はプロローグ的な感じで、お話メインで育成は無しです。
次回から育成パートが始まり、以降育成データを引き継げるようにしたいと目論んでおります。
